ここまで綺麗なシリコン印象(削った歯の形取り)ができないと
                            高度でより審美的なセラミック治療はできません。
                            このクォリティーを得るには、高度で精密な手技と数々の手間暇が
                            掛かります。
                        
                    美しい口元になりたい方へFor those who want a beautiful mouth

間違いのない審美性を重んじた歯科治療
                            
 それは、審美性と機能性の両方を兼ね備えた治療
                        
                        私は、今まで多くの歯の高度な審美性を上げる治療を手がけて参りました。
                            しかし、「審美性を重んじた歯科治療とは一体何であろう」と考えることがよくあります。
                            単純に「セラミックの綺麗な被せ物を装着する」ことが、そうであると私は思いません。
                            
                            
本当の審美性とは、歯の天然の形態をとらえ、歯並びや顔面とのバランスを考えること はもちろん、当然そこに機能(噛んだり、食べたり、飲み込んだり、発音したり・・・・)
                            
審美性と機能性の両方がしっかりと組み込まれていなければ本当の美しさとはいえないのです。
                            
歯の形や色や歯肉の美しさはもちろんのこと機能美を追究してこそが、 本当の審美のための治療といえるのではないでしょうか。
                            
「はやし歯科医院」が提供する審美面の治療クォリティーの高さには自信があります。 特に、前歯部などの患者様からの審美性要求の高いオールセラミックやラミネートべニア修復には自信があります。
                    本当の審美性とは、歯の天然の形態をとらえ、歯並びや顔面とのバランスを考えること はもちろん、当然そこに機能(噛んだり、食べたり、飲み込んだり、発音したり・・・・)
審美性と機能性の両方がしっかりと組み込まれていなければ本当の美しさとはいえないのです。
歯の形や色や歯肉の美しさはもちろんのこと機能美を追究してこそが、 本当の審美のための治療といえるのではないでしょうか。
「はやし歯科医院」が提供する審美面の治療クォリティーの高さには自信があります。 特に、前歯部などの患者様からの審美性要求の高いオールセラミックやラミネートべニア修復には自信があります。
                            
精巧なテクニックで高品質な治療を提供
                        
上顎前歯4本 ジルコニアオールセラミックス
case1

- ①初診時
 - 20代の女性から「上の前歯が気になる」との訴えでした。
 

- ②仮歯を作り前歯4本のバランスや形を調整します。
 - 仮歯で前歯の長さや形態、スマイル時の口唇とのバランスを考えます。
 

- ③歯を綺麗に削り仮歯調整で炎症のない綺麗な歯肉に仕上げます。
                            
このような綺麗な状態にして印象(型取り)がようやく出来ます。
 

- ④術後・・美しいオールセラミックと綺麗な歯肉が調和しています。
 - 前歯4本のジルコニアオールセラミック(正面)
 

- ④術後・・右上前歯2本のジルコニアオールセラミック
 - ジルコニアオールセラミック(右側)
 

- ④術後・・左上前歯2本のジルコニアオールセラミック
 - ジルコニアオールセラミック(左側)
 
- 具体的な治療計画
 - 主訴:上顎4前歯の審美障害 上顎4前歯は、以前に根管治療されていましたが、根の先に病変 が確認されたため、再根管治療を行い、土台となるファイバー ポストコアを築造し、仮歯の幅や長さを患者様の顔貌やスマイル ラインに調和するように時間をかけて調整した。 仮歯と周囲歯肉を調和させて歯肉に炎症がない状態で、オールセラ ミックの型取りを行い、オールセラミックの仮付けテスト期間を経 た後にレジンセメントで取れないように接着した。
 
- 治療後について
 - 仮歯(プロビジョナルレストレーション)を時間を掛けて調整 し、周囲組織との調和を図ったため、オールセラミックに置き 換えた後もセラミックの形や長さ、顔貌との調和、歯肉との調和 も良好です。オールセラミックと天然歯が見分けがつきにくい 修復処置を行うことができました。
 
- 副作用・リスク
 - ・4前歯を削って被せなければならない。 ・仮歯の調整に時間が掛かる ・オールセラミックは、最終の接着操作が難しい。
 
- 概算治療費
 - オールセラミック4本+ファイバーポストコア4本= 58万+TAX
 
オールセラミックス3本とラミネートベニア1本
case2

- ①初診時
 - 20代の女性 上顎4前歯の審美障害
 

- ②ヒアリング時
 - 微笑むと虫歯治療の痕がわかることがコンプレックスだそうです
 

- ③術後
 - 右上の真正面の歯がラミネートベニア、残りの3本がオールセラミックです。
 

- ③術後の笑顔
 - より綺麗なスマイルになりました。リップや口角も左右対称に改善しました。
 
- 具体的な治療計画
 - 主訴:上顎4前歯の審美障害 右上2番は、根管治療され、すでに被せられていますので再根管 治療後にファイバーポストコアを築造しオールセラミックを被せました。 その他3本の前歯は、神経が残っているので、神経を残したまま 治療を進めました。右上1番は、削除量の少ないラミネートベニア 、左上1番と2番は、古いレジン充填の範囲が広いので、オール セラミックによる修復を計画しました。
 
- 治療後について
 - 仮歯(プロビジョナルレストレーション)を時間を掛けて調整 し、周囲組織との調和を図ったため、セラミックの形や長さ、 顔貌との調和、歯肉との調和も良好です。オールセラミックと 天然歯が見分けがつきにくい修復処置を行うことができました。
 
- 副作用・リスク
 - ・ラミネートベニアは、仮歯が脱離しやすい。 ・ラミネートベニアは、接着操作が非常に難しい。 ・4前歯とも歯を削って被せなければならない。 ・神経を残したまま歯を削ると、削った歯がしみる症状がでる場合 がある。
 
- 概算治療費
 - ラミネートベニア1本+オールセラミック3本+ファイバーポストコア1本= 51.5000円+TAX
 
上顎前歯4本 ラミネートベニア
case3

- ①初診時
 - 「前歯のすきっ歯が気になる」と来院されました。
 

- ②治療のイメージ
 - 模型上で、隙間を審美的に回復できるか診断しています。
 

- ③表面を削る
 - 上顎前歯4本、歯の表面0.5mmだけ削りました。
 

- ④ラミネートベニアを用意
 - ラミネートベニアとは薄いセラミックのことです。これを使って修復します。
 

- ④ラミネートベニアの裏面
 - 裏から見ても非常にセラミックの厚みが薄いことが分かります
 

- ⑤術後・・審美性の高い上顎前歯4本のラミネートベニア装着
 - 上の前歯4本をラミネートベニアで修復しました。
 
- 具体的な治療計画
 - 主訴:すきっ歯が気になる。
 - 通常は、このようなケースは歯科矯正が第一選択ですが、希望
 - されなかったので、ラミネートベニアで修復することにしました。
 - まずは、模型上で歯の隙間を修復したときの歯の形、大きさ、長さ
 - などをシュミレーションします。(審美的に回復できるかどうか)
 - 歯の表面を約0.3~0.5mmをエナメル質の範囲内で削ります。
 - 仮歯をセットし、審美的に問題がなければ、型取りをし、ラミネートベニアを接着させます。
 - 
                                
 
- 治療後について
 - ラミネートベニアは、非常に薄いため修復する天然歯の色を拾う
 - のでより天然歯に近い色を出すことができます。
 - ただし、ラミネートベニアの厚みが薄い分、修復する歯の色や、
 - 接着するレジンセメントの色にも反応し、見た目に影響してしまい
 - ます。非常に繊細な修復治療です。
 - 
                                
 
- 副作用・リスク
 - ・ラミネートベニアは、非常に薄いので接着操作が非常に難しい。
 - ・仮歯が薄いので外れやすい。
 - ・セラミックが薄いので歯ぎしりなどで割れる可能性もある。
 - ・特殊な歯の削り方をし、歯の汚れがたまりやすい部分にセラミックの境目がくるのでしっかりとブラッシングできない患者様には適さない。
 
- 概算治療費
 - ラミネートベニア4本= 440.000円+TAX
 










