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顕微鏡(マイクロスコープ)を使った精密歯科治療と歯の寿命の関係

コラム

2017/01/25

歯科治療では、口腔内の歯や歯肉という非常に小さな組織を扱わなければなりません。

その小さな歯の虫歯をさらに最小限の範囲で削り、詰め物をしたり被せ物をしたりするのです。

その最小限の大きさの詰め物や被せ物は、精密な精度でピタッと歯に合わないと、歯と詰め物の間に隙間ができてしまいます。

虫歯の原因となるミュータンス菌の大きさは0.5〜10ミクロンと言われています。

精度の悪い詰め物の隙間など簡単にすり抜けてしまいます。

精度の良い歯科治療を求めるには、顕微鏡(マイクロスコープ)を使って高倍率で治療を行うことが重要なのです。

また、歯の根の治療(根管治療)も顕微鏡を用いて歯を拡大して

行わないと、歯の根の神経を見逃てしまいます。

歯科治療をいかに精密に行うことが、治療された歯の寿命を延ばすことに繋がっていきます。

守口市 はやし歯科医院ではマイクロスコープ(顕微鏡)を用いて、患者様に精密な歯科治療を提供できるように日々努力しています。

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