私は、今まで多くの高度な審美歯科治療を手がけて参りました。
しかし、「審美歯科とは一体何であろう」と考えることがよくあります。
単純に「セラミックの綺麗な被せ物を装着する」ことが、
審美歯科であると私は思いません。
本当の審美歯科とは、歯の天然の形態をとらえ、歯並びや顔面とのバランスを考えること はもちろん、当然そこに機能(噛んだり、食べたり、飲み込んだり、発音したり・・・・)
審美性と機能性の両方がしっかりと組み込まれていなければ本当の美しさとはいえないのです。
歯の形や色や歯肉の美しさはもちろんのこと機能美を追究してこそが、
本当の審美歯科といえるのではないでしょうか。
「はやし歯科医院」が提供する審美歯科のクォリティーの高さには自信があります。
特に、前歯部などの患者様からの審美性要求の高いオールセラミックやラミネートべニア修復には自信があります。
ここまで綺麗なシリコン印象(削った歯の形取り)ができないと
高度でより審美的なセラミック治療はできません。
このクォリティーを得るには、高度で精密な手技と数々の手間暇が
掛かります。